![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=824x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i61b69b381388a520/version/1602684061/image.jpg)
ハンドルバーの取り付けは普通のバイクと違いステアリングベースに直接取り付けです。
トップブリッジではなくてステアリングベースという部品名です。
取り付け方法はハンドルバーが手前に来る様に正規の取り付け方とは変えて取り付けました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x824:format=jpg:rotate=90/path/sdaff502befec347e/image/id63d03c132afc9df/version/1602688502/image.jpg)
正規の取り付け方はこの様になっています。
ハンドルの開きと垂れ角を調整できる構造で各部の組み合わせはテーパーになっています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x824:format=jpg:rotate=90/path/sdaff502befec347e/image/i97f5d25cda7eef80/version/1602688524/image.jpg)
今回はこの様に取り付けました。
ハンドルの開きは調整できますが、タレ角度は固定になります。
カウルを取り付けてポジションを確認したら違和感ないポジションになったので、これに決定です。
ハンドルバー固定のボルトは錆が発生していたので、キャップボルトとキャップボルトホルダーに変えてみました。ホルダーの寸法はぴったりでした!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=824x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/ia05ad8814c32fc54/version/1602685825/image.jpg)
ハンドルバーを手前にした理由はブレーキとクラッチのマスターシリンダーをラジアルにしたのでメーター周りに干渉するのを避けるのがいちばんの目的でした。
ポジションも自分好みになったので良かったです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=824x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i64312c924dff4458/version/1602685946/image.jpg)
バックミラーとウィンカーはバーエンドタイプにしました。
両方ともモトガジェットの製品です。
ミラーはガラスでは無く、アルミを鏡面加工して酸化しない特殊な処理をしたミラーになります。
ウィンカーの取り付けは、ハンドルバーがパイプでは無くて丸棒だったので、ハンドルバーの加工が大変でしたがしっかり取り付けられました。
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