TESI 1D・イグニッションコイル交換

純正のイグニッションコイルが怪しかったので、ウオタニのコイルに交換してみました。

イグニッションコイル交換はSB8Rでもいい結果になったのでTESI 1Dでも期待できます。

取付はすんなりできると思いましたが、微妙な感じで苦戦しました。

取付位置のピッチが微妙に違うのです。

ウオタニコイルに付属のステーを加工して何とか納まりました。

純正のコイルが大きいのでスペース的には余裕があったので良かったです。

リア側のコイルも純正の位置にステーを加工して設置完了です。

ウオタニコイルとの接続は純正ハーネスのカプラに合う物を用意して純正ハーネスの加工無しで接続できるようにしました。

早速、エンジンをかけて確認したところ、エンジンはすんなり始動してくれました。

水温が上がってきたところで、レッドゾーン付近まで徐々にエンジン回転を上げていきました。

純正コイルの時は、レッドゾーンまでなかなか回転数が上がりませんでしたが、ウオタニコイルに交換後はすんなりと元気にエンジンが回ってくれました。

今までは高回転を回すと排気ガスに黒煙がかなり出ましたが、ウオタニコイルに交換後は黒煙はなくなったのです。

ガソリンの燃焼が良くなったのでしょう。

走行確認はまだできませんが、空ぶかしの感じからしてエンジンが元気になったのを感じられました。

良い感じなので整備のやる気も、にわかに上がってきたのです!(笑)

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コメント: 2
  • #1

    おおの (水曜日, 20 3月 2024 21:49)

    成果が出るとやる気でますよね!逆に空振りが続くとモチベーション下がりますが、そんなトンネルを抜けた時の達成感は格別だったり笑

  • #2

    ちょいふる (水曜日, 20 3月 2024 23:04)

    こんばんは。
    なんだかんだとやってると、何とかなっちゃうのがbimotaの面白いところですね(笑)