![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=900x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/idd02ac64bb8157bb/version/1687738563/image.jpg)
フレームの塗装が完了して戻ってきました。
このフレームはドライカーボンの部分があるためウレタン塗装になります。
カーボン部分は表面がカサカサでクリアー塗装にかなり手間がかかったそうです。
アルミ部分はブラックでピカピカに磨きこんでもらいました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=900x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/if0d286925eb6399d/version/1687738970/image.jpg)
塗装前の状態はシミだらけでみすぼらしい状態でした。
最初はアルミの部分を自分で磨いてみようとも思いましたが、アルミ表面のしわが深くて磨き仕上げは断念しました。
アルミとカーボンの結合は接着剤とボルトが使われています。
ボルトの頭の部分が段差があるため塗装剥がれの原因になりそうでした。
ボルトは外すことができないので、フレームを削らないように慎重にボルトの頭を削ってスムージングに成功です。
六角穴も塗装時に埋めて塗装しましたのでボルトの存在は見えなくなりました。
衝撃に弱いウレタン塗装なので塗装面に傷がつかないように慎重に組み立てていくことにします。
コメントをお書きください