SIX DAYSを守れ!

年齢を考えると最後になると思われる新車のオフ車なので、大切に乗らなくてはなりません。

とは言っても転倒は当たり前の走り方になると思われるので、ガード類を完璧にしました。

プロテクターはX GRIPの製品でまとめてみました。

すぐにぐちゃぐやになるラジエターをがっちりガードです。

ぐちゃぐちゃになっても意外と漏れたりしないのですが、これなら心配はないでしょう。

しかし、転倒の破損より木の枝がぶっ刺さってラジエターに穴が開くかもしれません。

アルミ製のクラッチカバーガードです。

樹脂のタイプはよくありますがアルミはあまり見かけません。

岩場でぶん投げることがない限り活躍することがないでしょう。

チェーンガードを取り付ける部分をガードするプロテクターです。

このガードが傷だらけになるようならすごい場所を走っている証でしょう。

スイングアームの黒いカバーはKTMのパワーパーツです。

スロットルポジションセンサーのガードです。

純正は樹脂のカバーが一応ついています。

これが活躍する事も、きっとないでしょう。

チャンバーは消耗品だ!と言いつつも、間違いなくベコベコにつぶれて気持ちもへこむのでカーボン製のガードを取り付けました。

ただしチャンバーがつぶれないとシリンダーとの接合部が破損してシリンダー交換になってしまうそうです。

KTMもそのことは承知のようで、パワーパーツで補強する部品が出ています。

シリンダーを対策しないのが凄いですね。

純正で樹脂のアンダーガードがついていてそれでも十分だと思いますが、アンダーガードも交換しました。

分厚い樹脂製で作りは、かなり雑で少し加工が必要でした。

取付・取り外しもチャンバーを外さないとできません。

ハンドガードはKTMのパワーパーツです。

樹脂製で軽量なので取り付けました。

金属製のごついのはハンドリングへの影響が大きいので使わなくなりました。

グリップもパワーパーツで取付はクリップオンタイプで交換が簡単です。

ジェネレーターカバーはなぜかガードは用意しませんでした。

取り付けたプロテクターが活躍できるように頑張って走ります!

寒くて3時間の慣らしもまだ終わってないですが(汗)

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コメント: 2
  • #1

    よこちゃん (日曜日, 23 1月 2022 20:44)

    しばらく見ないでいたら、ニューバイクを投入とは!
    やる気満々ですね!外装の慣らしが楽しみですね。

  • #2

    ちょいふる (日曜日, 23 1月 2022 22:08)

    外装の慣らしは必要ないので、春になったらフラット林道からよろしくです!