パーコレーション対策。

気温が高い時期に走ると間違いなくガソリンが沸騰して具合が悪くなるSB8Rです。

ガソリンのレギュレーターの位置がマフラー直近にあるのも不具合の原因かもしれません。

基本構造の問題なので根本的な解決にはなりませんが気休めでマフラーにバンテージを巻いてみました。

カーボンのヒートガードもちょうど良いのが有ったので購入して取り付けました。

エキパイを外すのも大変でしたがサーモバンテージを巻くのはもっと大変で、15Mを用意しましたが余るどころか、ギリギリの長さでした。

なんとか巻きつけに成功したのでエキパイを元どおりに組み付けてエンジンをかけてみたら思いの外、断熱効果が高くて期待できそうです。熱かったけどエキパイに触れました。

同時にエンジンオイルも交換しましたが、いつものようにガソリンで希釈されていなくてまだまだ使えそうでした。

以前はサブコンでかなり濃いセッティングだったようです、サブコンを外して外してからは大丈夫になりました。

サイレンサーの組込時に左右の高さが同じになるように調整したらいい感じになりました。

お盆に入ってから天気が悪くなったので試乗はまだできていません。

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コメント: 3
  • #1

    ちょいふるお (月曜日, 16 8月 2021 17:39)

    いつも参考にさせていただいてます。
    申し訳ありませんが、フューエルプレッシャーゲージはどのあたりにあるか教えていただけないでしょうか。

  • #2

    ちょいふるお (月曜日, 16 8月 2021 17:40)

    すみませんレギュレーターです

  • #3

    ちょいふる (月曜日, 16 8月 2021 22:16)

    こんばんは。
    本文中に写真を追加しましたのでご確認ください。