TESI 1D・エンジンはバラしません。

TESI 1Dのエンジンはドゥカティ851の水冷エンジンです。

1DのDはDUCATIのDです。

使用状態が不明でしたので、オーバーホールをしたいところですが予算と時間もかかってしまうのでエンジンはこのまま使用してみることにしました。

タイミングベルトはそのまま使用するのは危険すぎたので交換しました。

このエンジンのタイミングベルト交換は専門の技術と工具が必要なのでDucatiの専門ショップにお願いしました。

エンジン単体で持ち込んで作業してもらいましたので工賃も時間も節約できました。

エンジンの汚れを落としたら、塗装が剥がれている場所がおおくてエンジン全体がみすぼらしく見えたので塗装することにしました。

塗装といっても、ホームセンターで売っているペンキを自分でハケ塗りです。

仕上がり具合は良くは無いですが、完成したらエンジンは見えなくなるので、まぁいいです。

 

シリンダーヘッドのカバーを外して中を見たら、サビもなくて綺麗な状態でしたので一安心です。

 

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コメント: 1
  • #1

    浅草春日 (水曜日, 21 10月 2020 01:22)

    ストロークアップした分のアルミのスペーサー初めて見ました。