8月の最後の日曜日に日光・赤城ルートの朝練に行ってきました。
今回は数台参加予定でしたが当日の夜中に土砂降りになったので、早朝の連絡網で一旦中止になりました。
しかし、せっかく準備もしたので、K岡さんと行けるところまで行ってみることにしました。
蓮田SAに集合時点では雨は止んでましたが、路面は完全ウェットでした。
高速道路は結局、太田桐生ICで降りるまで乾いていなかったので、峠も無理かな?って思いました。
一般道に降りてR122を進みましたら、ドライ路面になったのでそのまま進みました。
道の駅・黒保根やまびこで休憩してから日光に向かって出発です。
ここからは道も広くて、車もほとんど走っていなかったので快適走行です。
ナイロンジャケットで行きましたが、皮の方が良かったぐらいです。
いろは坂はさすがに車も多かったですが、渋滞ってほどではありませんでした、2車線なのでうまく走れば快適です。
コーナリング中に、はらんで来た車とニアミスして危険でしたが、なんとか、いろは坂もクリアーです。
SB8Rでのいろは坂はなかなか難しいものがあります。ガツンと荷重をかけながら曲がらないと旋回性が出てこないのですが、路面が荒れていて勾配も急なのでリアが飛び出しそうで怖いです。
途中休憩もなく、赤城山山頂に向かいました。
10時前には到着したのですが、なんとこんな真夏にマラソン大会でした(汗)
予定では赤城山を来た道で降って、別ルートで黒保根やまびこに戻るはずでしたが、侵入した道路がクローズされてしばらく待機になってしまいました。
なんとなくマネージメントがゆるい感じで、やれやれです。
僕たちが待機した場所には足が故障して走れなくなった中学生がいましたが、ずっと救護がこなくてつらそうでした、その間、運営側の車やバイクも走り過ぎているのに、どうなっちゃってんの!
ハイキングの一団も歩いていましたが、スタッフにコースイン側を歩くな!って言われてましたが、ハイカー達もどうすりゃ良いの!って感じでした(汗)
大沼周回マラソンなので、ランナーが途切れることもなく、クローズ解除の時間が過ぎても待ちぼうけでしたので、運営側の車の後ろについて脱出することにしました。
強制的に赤城山西側にしか降りられなかったので、そのまま今日は帰宅することにしました。
道案内はK岡さんのGoogleマップ頼りで、北関東道の波志江スマートICの予定でしたが、なぜか途中で伊勢崎ICに変わっていたようで、そこで悲劇が!
R17のスピードが出そうな場所で、僕の後ろに白バイが付いてきたのです!すぐに気がついたので減速して難を逃れましたが、気がつかなかったK岡さんは軽く加速(汗)
白バイが間に入ってしまって、こちらとしては何もできない状態でした(汗)
白バイはなかなかK岡さんを止めなかったので大丈夫なのかなって思いましたが、多分、所定の場所でサイレン(汗)
白バイ的には100Km/hぐらい出してくれるのを待ってたようです。
終始穏やかに切符も切られて、冗談も話しながらでしたが残念でした。
高速に乗ってからも、いつもよりアクセルの開け方が足りなかったK岡さんでした(´・ω・`)ショボーン
色々足止めがありましたが、13時前には帰宅できました。
朝練コース的には楽しいところでしたので、次回また行くことにしました。
コメントをお書きください