クラッチハウジング

不具合の原因と再発するのがわかっているのに何もしないのは問題なので直してみました正しい方法かは?ですが。

クラッチが切れない原因はフリクションプレートが段付きしたハウジングに引っかかりクラッチディスクと分離しないのが原因なのはなんとなくわかっていました。

変えのパーツが手に入らないのでやたらなことはしたくないのですが、引っかかる部分を削ってみました。

なかなか激しい段がついてます。

ほっておけば、クラッチが切れないどころか繋がりも悪く、滑り出しそうです。

dueの激しい加速でこうなったのでしょうか?

地味ですが慎重な作業が必要です。

ヤスリでコツコツ平になるように削りました。

深い部分は残りましたがほどほどなところでやめておきました。

組み直して、早速テスト走行を行いましたが、バッチリです。

クラッチ操作もスムーズになって、発進後の1速でのジャダー?も解消されて乗りやすくなったのです。

乾式クラッチの騒音も若干静かになった感じです。

再発の予感も無くなって、安心してツーリングに行けるでしょう!

dueのクラッチはメタルクラッチですが、新品のアフターパーツで形状が同じものを見つけたので、あるうちに購入しておきました。

今まで使っていたクラッチディスクの厚みを測ったら、まだまだ大丈夫な厚みでしたので交換はまだです。

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コメント: 1
  • #1

    ドカマニ (月曜日, 15 10月 2018 14:24)

    クラッチディスクの形状は、基本的にドカティ用のそれとまったくおなじです。組み合わせの枚数が異なりますが…
    なので、ベースプレートがアルミで、シンタードじゃない2003年ぐらいからのドカティ用純正ディスクにしてみるのも手かもしれません