![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/if8679018299d301d/version/1459692245/image.jpg)
頼んでいたエンジンの腰下オーバーホルが完成しましたので、早速フレームに載せることにしました。
クランクシャフトが悲惨な状態で分解組み換え、コンロッドは新品部品に交換になりました。
その他の傷んだ部品も新品部品が出るものは交換になって帰ってきました。
フレームに乗せて、ピストン、シリーンダーとヘッドをサクサク組み立てようとしましたが、、
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/id83afbd2cdc0a1aa/version/1459692806/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i1ec11d464472c74d/version/1459692832/image.jpg)
ピストンリングの1本の厚みがピストンのリング溝とのクリアランスが合わなくて、組み込みがかなりキツイ状態です。
新しいリングを頼もうと思いましたが、せっかくWPCかけたので修正することにしました。
ダイヤモンドヤスリとオイルストーンでシコシコと忍耐の修正です。
シリンダーとの摺動面を削るわけではないので大丈夫でしょう。
なんども組み合わせて、確認してやっと上手くいきました。
組み上げてクランクを回した感じは、とてもスムーズでいい感じでした。
コメントをお書きください