削り終わったリンクをアルマイトで処理をしてベアリングを圧入してリンクに組み込みました。
なかなかカッコよく出来上がったのですが、車体に組み込んでいる途中で思い出しました。
スイングアームの取り付けが偏心していないとダメなことを!
穴を合わせて取り付けようとするとスイングアームのたれ角がなくなりローダウンしてしまい、リアサスも短くしないとなりません。
いい位置で組み立てるにはフレームか、スイングアームの取り付け位置を加工しなくてはなりません。
取り付け位置のずれ方が少なすぎるので加工は大変そうです。
今まで使っていたカムに戻して位置関係を確認することに。
リンクの角度はいい感じなので、これでいいかなと思いましたが、エキセントリックをキャンセルする方法をもう少し考えてみます。
コメントをお書きください
よこちゃん (金曜日, 23 10月 2015 12:21)
旋盤の練習したと思うしかないですね。