燃料ラインヘッダー製作・2

アルミの削り出しですから、腐食防止にアルマイトをかけました。

今回は2回目ですから段取りは楽勝でしたが、先回の時より気温が高かったので電解処理時の冷却材を用意しなければいけませんでしたが忘れました。

20℃+2℃ぐらいにしないといけないようでしたが、部品が小さかったので水で冷却して24℃ぐらいで止まってくれました。

電解処理時に出るガスとか科学物質を煮込んだりして非常に不健康そうですが、説明書には吸わなきゃ大丈夫と書いてあります。

アルマイトは理化学研究所の発明ですが抹殺されることも無く、こうして一般人も利用できる様になりました。

完成したヘッダーですが、まだ設置場所やホースの取り回しは決めていません。

なのでうまく使えるかはまだわかりません。