![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i620c787a85e0a902/version/1428332301/image.jpg)
チャンバーを純正と同じ右側2本出しにしましたがサイレンサーの容量確保のためチャンバーの出口がステップの近くに来てしまいました。
ステップに土踏まず付近で乗れば踵がチャンバーに当たりませんが、つま先付近で踏ん張った乗り方をすると踵がチャンバーに当たってしまいます。
ブーツとチャンバーが痛むのは必至ですからヒートガードを取り付けました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i4913bdbde04b07b3/version/1428332826/image.jpg)
今回利用したのはオフロード用の汎用品です。
ジータのエキパイガードで、質感からしてドライカーボンのようです。
取り付けはナットのついたプレートをバンドで固定してそこに本体を取り付けるようになっています。
つけられるかは、不明でしたがなんとなく上手くいきそうでしたのでチャレンジしました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i9addf013d49dd436/version/1428333341/image.jpg)
比較的簡単に取り付けができました。
カーボンのガードは艶がなかったのでチャンバーに塗った耐熱クリアーで塗装したらピカピカになりました。ドライカーボンでしたのでヒートガンで焼き付けて塗装の艶と強度を出すことができました。
取り付け方法の都合、カーボンガードが張り出します。
踵に当たって違和感があるようならチャンバーにナットを溶接して張り出しを少なくしてみようかと思います。
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