走り始めの準備

とりあえず慣らし走行で300kmほど走りました。

純正で付いているタイヤはマキシスで舗装路を走ると直ぐに減ってしまいそうなので、慣らしようにIRCのGP-21/22を履いて慣らしました。

慣らしが終わったら、ちょうど注文していたパーツがそろったので装着です。

転倒しないのが一番ですが、万が一のためにブレーキ・クラッチレバーを折れにくいものに交換です。クランプも中に樹脂を挟んだ構造で転倒の衝撃をクランプ部分が回ることで和らげる物です。

オレンジ色のレバーがオッケーなのはKTMぐらいでしょうか?

ハンドルガードは軽快なハンドリングを楽しむ為、つけないことにしました。

フロントディスクガードも取り付けました。

キャリパーがラジアルマウントなのでディスクの歪みはごまかしがききません。

ガードは軽量な樹脂製なのでハンドリングには影響ないでしょう。

リアのキャリパーもラジアルマウントなので一応ガードをつけました。

アルミ製でかなり頑丈そうです。

取説は無くて、少々エキセントリックな部分があり取り付けに悩みましたが無事装着。

リアにはチューブリスを装着しました。

チューブリスの取り付けは久しぶりでしたが、すんなり行きました。

キャブレターはPWKが純正です。

アイドリングの調整が工具無しでもできるようにアイドルスクリューとエアースクリューを交換しました。アイドルスクリューのネジが異常に固かったのですがパーツクリーナーを吹いたら軽くなったので出荷時の油が固まっていたようです。

これで安心してオフロードに行けます。