フロントフォークとリアショックのフルメンテナンスが完了して戻ってきました。
今回もテクニクスにお願いしました。
リアはオーリンズでフロントはパイオリになります。
パイオリは日本国内ではあまり知名度が高く有りませんがイタリアの歴史あるメーカーです。
インナーテューブは46mmで正立タイプにしては軽量なフロントフォークです。
46mmでも十分太いインナーチューブだと思っていましたが、パイオリではRSU 51 GSXという正立フォークが有ります。
品名からしてGSX用の正立タイプのインナーチューブ51mmだと思うのですが?まだ売ってるのでしょうか?GS1150EFにつけたら、カッコよさそうだ!
インナーチューブと言えば今回のdueのインナーチューブが思っていたより錆がひどくて再メッキとなりました。ほんとはチタンコートにしたかったのですがその予算が再メッキになってしまいました。チタンコートの目的は作動性能より装飾目的でしたのでまあいいです。
日本国内の高品質メッキと研磨で高性能なフロントフォークが復活しました。
リアショックアブソーバーはオーリンズ製です。
こちらは大きな問題も無く通常のフルメンテナンスで新品の様な状態になりました。
早速、リンクまわりを綺麗に磨いて装着してみました。
削りだし部品だらけで無駄な隙間の無い作りが、見ていても飽きないですね。
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よこちゃん (木曜日, 22 5月 2014 18:06)
レストアの鬼ですねぇ~
新車よりもキレイになっちゃいますね。
choifuru (金曜日, 23 5月 2014 00:54)
ぱっと見、綺麗重視で頑張ってます。
よこちゃん (金曜日, 23 5月 2014 17:37)
HPトップのバイクの写真が2段になっているって事は!
まだまだ、集めるってことですね。