車検はヘッドライトがキモ。

H4バルブを新品のフィリップスの4000ケルビンに交換しました。

これできっと大丈夫なはずです。

バッテリーはショウライに以前交換済みで性能低下も無いようです。

SB8Rはバッテリーの位置が大変面倒な場所に有るので、日頃からのバッテリー管理はかかせません。

慣れてしまえばタンクを外す事位は簡単です。

一応バッテリーの＋から電源取り出しの線を増設しました。

吸気回りも点検して異常がない事を確認できました。

車検の方は、バルブ交換のかいもなく光量不足でNGになったそうです。

テスター屋さんに相談したところ、片側１つを点灯させる方式に変えれば合法的に合格させる事ができそうとアドバイスをもらったそうです。

しかし現場でそんな改造ができるのでしょうか？

ただ片側を点灯させるだけではインチキなので、ハイビームにしたらロー側が消えなくてはなりません。

それがなんと、簡単な作業で可能になったそうです。

ロー側は向かって右側だけがが点灯しています。

ハイビームにしたらロー側が消えて向かって左側だけが点灯するようになったのです。

バルブ１つを点灯する様になったのでバッテリーの負担も減って、かなり明るくなったのです。

２灯式はSB8Rには負担が大きかったようです。

パッシングはローが点灯したままハイが点灯するようです。

車検の代車を今回借りる事ができました。

ホンダのXLR250バハが元のバイクだそうです。