![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i52de4057b31e2bea/version/1397572434/image.jpg)
ついにエンジンをフレームに戻す事ができました。
見ての通り、フロントシリンダーが斜め下に向いてフレームに乗るので通常のジャッキではバランスが崩れて大変です。
車のトランスミッションジャッキが有ったので今回はそれを使って作業しました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=300x1024:format=jpg/path/sdaff502befec347e/image/i0e932ead7eb0e23c/version/1397573021/image.jpg)
ジャッキのベッド部分が平で面積もあり、前後左右に角度調整も可能なので楽に作業ができます。
エンジンのマウントはシャフト3本とボルト1本で固定になります。
フレームの作りが良いのでシャフトの通りもスムーズでカラーのクリアランスもピッタリです。
配線の取り回しに注意しながらエンジン装着完了です。
この後は配線接続と冷却水配管作業になります。
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